トランジションタウン(TT)とは

トランジション(transition)=移行、転機

・パーマカルチャーの考え方を地域に応用した市民運動

・限られた資源を使い過ぎず、地域の資源を有効利用していく、市民の力を活かした持続可能な街づくり

・楽しく(T)、繋がる(T)=TT

 

パーマカルチャーとは

・自然と調和した暮らしのデザイン体系

・パーマネント(永続的な)+アグリカルチャー(農業)/ カルチャー(文化)

・自然システムをよく観察して、伝統的な生活(農業)の 知恵を学び、現代の技術を融合させる

 

トランジションタウンの背景

 ・「気候変動(地球温暖化)」と「ピークオイル」

 

気候変動の影響は地球上のどこで、いつ、どのように起こるか予想はつきにくいが、ピークオイルの影響は石油 を前提とした社会に生きる私たちの暮らしを確実に直撃する。化石燃料に依存した社会から脱却するには、私たち一人ひとりがこれまでの生き方・暮らし方を見直し、変えていく必要がある。

 

何から何へのトランジション ?

 

「過度に化石燃料に依存しきった、脆くて弱い社会」

 から 

 

「自然との共生を前提に地域を土台にした、しなやかで強い社会」

 

 

トランジションタウンの拡がり

 

2005年秋、イギリスのトットネスでロブ・ホプキンス(パーマカルチャー及び自然建築の講師)らが始める

 

・イギリス全土始め、欧州各国、北南米、オセアニアなど1000を超える市町村で実践

 

・日本では、藤野(神奈川)・葉山(神奈川)、小金井(東京)で始まり、現在約60の地域で活動している

 

トランジションタウンでの取り組み例

 

地域通貨、地域マーケット、自然エネルギー、有機農/自然農、保存食づくり、映画上映会、環境NPO 行政との連携、説明会/ワークショップ、出張授業、自然育児、医・健康、みんなで料理、地域を知る、住まいづくり、手作りワーク、カフェ/バー、かわら版、ブログ/メルマガ、メーリングリスト